
今年も残すところ、あと3日となりました。前回よりかなり間が空きましたが、皆さんお変わりありませんか、今年最大の乾坤一擲のおお戦であった資格実技試験が終わり、今私は、戦塵の垢を落しているところです。

いやーそれにしても試験と言うものは、疲れますねー、実技試験ともなるとなおさらで、訓練に訓練を重ねて戦地に赴いたつもりですが、なかなか全力発揮とは、いきませんでした。

無事合格している事を祈るだけです。来年一月早々、次なる作戦行動すなわち学科試験が待っています。武運長久を祈られたし、・・・・

仕事をやる以上そこに資格が有れば取らなくてはなりません。資格武装して戦力を整え戦地に赴き、戦果を上げ、必ず生還を果たすのです。なんて格好いいこと言ってますが、この太平の世、なかなか誘惑が多くプシュと手榴弾ならずビールのピンを抜こうものなら、戦意はあっという間に消えうせてしまいます。

その消え入りそうな私の戦意を振るい立たせるのは、我が隊の司令官殿の御言葉、「苦しい家計の中、あれだけ高い受験料を払っているのだから通ってもらわないと困る」です。
どこの軍隊も命令は、絶対です。

12月24日の作戦決行日に向け猛訓練中の私を尻目に、世間はクリスマスとはいえ、私の行き着けの模型屋は、23日より3日間、20〜50パーセントオフのクリスマスセールを決行したのである。何という薄情な友軍であろうか。

25日のセール最終日、戦地の傷を癒すのももどかしく馳せ参じたものの、すでに私が目を付けていた物は無く、暫らく店内を見回しましたがこれっと、言うものがなく結局これを買ってしまいました。

前から一度こういうのも、作ってみたいとは思っていました。子供のころ読んだ松本零士さんのキャプテンハーロック、「我が青春のアルカディア号」です。息子が最近読んでいたのを店内で思い出しました。なにしろ見た人がいないので、いろいろな制約が無く、それらしく作ればよいのですから気が楽です。2日で完成しました。
写真撮影後は、息子に進呈。

ところで空母信濃ですが、昭和15年5月大和型戦艦の3番艦として横須賀海軍工廠にて起工、17年6月のミッドウェー開戦後、空母不足を補う為、急遽空母に改造されました。

竣工予定は20年1月でしたが、度重なる工期短縮命令により気密試験など重要な検査が省略されました。19年11月19日就役、残る艤装工事、乗員訓練の為、空襲の少ない呉海軍工廠へ11月28日夕刻、わずか3隻の駆逐艦を従えて横須賀を出航、外洋に出て数時間後、米潜水艦アーチャー、フィシュに追跡されます。

翌29日午前3時17分アーチャーフィッシュの放った4本の魚雷が右舷に炸裂、7時間に及ぶ懸命の復旧作業の甲斐なく、排水量62000トン、水線長256メートル、の大戦中世界最大の空母は、潮岬沖に姿を消しました。空母とは言え、船体自体は戦艦大和です、たった4本の魚雷ごときで沈む代物ではありません。気密検査などの省略が悔やまれます。

おっとまたまた講釈になりました。ようするに1/700の大和3番艦より1/1000のアルカディア号の方が大きいという事です。いったい何メートルあるのでしょうか、主砲も46センチどころか1メートルはあるのではないでしょうか、もっともレーザー砲ですがね、この様な空想物を作るのは楽しいです。最近マスターモデラーズの巻頭の空想戦記を楽しみに見ています。来年はそっちの路線でいくかもね。いやいやそれでは講釈をたれられないので、やはり今までどうりですかね・・・・・・
それでは今年最後のお知らせ、これを、
http://a-soho.main.jp/hp/hana/
見て、来年は人生の転機の年にしてください。うちのかみさんでもやれる仕事です。お気軽に御覧ください。
これにて年内の作戦行動は終了、最後までのお付き合いに感謝、年明けの戦略は未定なり、アルコールが体内より抜け次第作戦行動開始、眼前の学科試験に向け戦備を整え、奮起努力すべし、皆様におかれましては、来年も良いお年を迎えられる事を切に願うものなり、以上。来年も見てねー、ではでは・・・・・